financial services

金融サービス

ADLは、銀行や保険会社、資産運用会社、決済システムプロバイダー、規制機関などのクライアントを、デジタル化、オムニチャネル&顧客管理、ビッグデータ・アナリティクス、そして決済に関連する課題の解決においてサポートいたします。

    ADLは銀行や保険会社、資産運用会社、決済システムプロバイダーを次の通りサポートいたします: 

    • デジタル化: クライアントのデジタルロードマップを設計・実行し、デジタル・ジャーニーを通して探すべき適切な手段、開発すべきデジタルエコシステム、そして推進すべき組織的な検討事項を決定します。
    • オムニチャネル&顧客管理: 顧客のチャネル体験、チャネルミックスのバランス、顧客向けにカスタマイズされた商用ソリューションを改善し、またより優れた顧客ライフサイクルの管理を提供することにより、顧客満足度や業務・商業実績を向上させます。
    • ビッグデータ・アナリティクス: 顧客解約率、アップセリングやクロスセリングの可能性、ライフサイクル貢献度予測に基づいた顧客生涯価値、行動予測や顧客スコアリング評価を含むさまざまな要素に基づき顧客をグループ分けする高度な市場細分化、これらを見極めるために、行動予測にスマートデータを使う機会を活用します。
    • 決済: 決済関連のテーマに関して次にとるべき革新的な業務アプローチを開発します。

    ADLの金融サービス専門家チームは次の課題対応についてクライアントをサポートをいたします

    デジタル化

    デジタルロードマップおよびデジタル能力の決定

    ADLは企業のデジタルトランスフォーメーションを推進し、変革を素早く進める部門間協力と合わせ関連するデジタル手段についてもリーダー間にコンセンサスをもたらします。

    ADLは変革を促進するため、まず、目的や状況、課題、結果の合致に基づいて、デジタル能力のアセスメントとデジタルプロジェクトのマッピング(計画段階、進行中、または終了したもの)を迅速に行います。その結果とADLの経験を合わせることで、企業の主要な課題と可能性が明らかになります。 

    次に、「平常業務」のシナリオと、その企業のシステム開発に影響しているデジタル技術を把握した上で、影響が大きい部分を浮き彫りにし、組織に対するデジタルの影響を明らかにします。また、必要な場合には、企業のデジタルトランスフォーメーションを導く短期・中期の目標を設定します。

    最後に、イニシアチブを変革に導く適切なITシステム開発やデジタル組織と連携させながら、デジタル化のためのビジネスソリューションの設計および革新、また取組みの優先順位づけについて企業の手助けをいたします。

    イノベーションのための新しいデジタルエコシステムの開発

     

    近年、金融サービスのイノベーションを求める声が大きくなってきています。

    フィンテック企業は新しいビジネスモデルによって従来の事業を破壊しています。他方で、顧客はあらゆる分野の見直しを必然とする新しいサービスや楽なコミュニケーション方法を求めています。

    フィンテックへの投資は市場をここ数年の間に数十億ドルの分散型市場へと発展させ、各事業分野においては新しい企業が従来型ビジネスを浸食しています。しかしながら、主にフィンテックへの投資に力を入れている企業の多くが老舗企業であるため、フィンテックは金融サービスにおけるイノベーションを加速させています。このことは、老舗企業を主要取引先に選んでいるフィンテックの協調アプローチにも起因していると思われます。

    要するに、この新しいイノベーションの時代において成功するためには、企業はイノベーションエコシステムを作らなくてはならないということなのです。このエコシステムは、イノベーションの促進、または、バリューチェーンの内部で複数の市場参加者を統合する力のある価値提案を目的に構築されます。

    ADLでは、イノベーションエコシステムを構築するための連携やその他の方法を促進することでデジタルスタートアップをサポートし、またディスラプション・アズ・ア・サービス(DaaS)から社内R&Dの推進に至るまでさまざまなソリューションを実行することで、企業のイノベーションを加速させる手助けをいたします。さらに、統合されたバリューチェーンエコシステムにさまざまな市場参加者の能力を統合することで新しいビジネスベンチャーを立ち上げるサポートもいたします。 

     

    オムニチャネル&顧客管理

    オムニチャネル戦略の策定

    ADLは、企業のクライアントやエコシステム、技術的および組織的境界の実情を考慮した上で企業にとって最適なオムニチャネル戦略を定める手助けをいたします。

    最良のチャネルミックスや最適なカスタマージャーニー、そして一貫した戦略から生じる顧客知識の入手機会を明らかにし、企業や企業のクライアントのニーズに適した現実的なソリューションを見つけ出します。

    このため、企業のITアーキテクチャに必要な技術的アップグレードを考慮します。

    また、従来のチャネルとデジタルチャネルの両方が果たすべき新しい役割とともに、組織とプロセスを適合させる必要性も明らかにします。

    ADLでは測定可能な結果にこだわっているため、顧客満足度、ロイヤルティ、知識、運用コストおよびITコストの改善、商業実績の向上、およびその他の具体的かつ明白な指標の観点からビジネスケースを作成し、全ての決定をサポートいたします。

     

    デジタル化の急速な進展に向けた顧客管理能力やツールの準備

    ADLは、デジタル化の急速な進展に対する準備ができていない顧客管理モデルから準備ができている顧客管理モデルへの切り替えを行う企業のサポートをいたします。つまり、企業の顧客知識獲得ツールや顧客管理プロセス、チャネル、そして商業プロセスが、デジタルクライアントの期待の高まりと取引回数の増加に対処できるようにするのです。
    そのため、当社はまず企業の顧客管理モデルにおいて最も重要不可欠なモジュール(チャネル、CRM運用、CRM商用、BI / DWH、クライアントの360度視点など)はどれか、優先順位を決め、その次にそれらのモジュールをアップグレードするためのクリティカルパスを定めます。また、必要な場合にはクライアントに最適なプロバイダーやプラットフォームをクライアントに代わり選ぶこともいたします。

    ビッグデータ・アナリティクス

    ビッグデータをうまく取り入れるための方法:過大評価から実際の価値へ

    ビッグデータをうまく取り入れるためには、3段階のアプローチが必要です:

    • 戦略主導型アプローチによりビッグデータを用いた競争優位性を確実に獲得できる介入分野を把握するため、現状や分析能力(スキルやツールなど)を評価し、それらとビッグデータをうまく活用するための必要条件とを比較するためのアセスメントを実施します。
    • 次に、パイロットプロジェクトを実施することで、企業の具体的な強みを事前に見つけるために対象となる事業分野におけるビッグデータの実例をテストし、取組みの影響や成果を評価します。続けて管理とその後の改良を確実に行い、現実のスイートスポットを見つけるためにビッグデータの機会を系統的かつ総体的に探ります。
    • パイロットイニシアチブの達成により、ビッグデータの活用を組織全体に効果的に広めるための基盤ができ、データの見方を変えれば、ビッグデータの使用や技術課題の克服によってより賢明な判断ができるようになります。

    機動性が高くリーンな(無駄のない)技術の実装による高度情報モデルの円滑な開発は、意思決定および戦略の決定をサポートする上で鍵となります。

     

    決済

    未開発の可能性を実現するために顧客ポートフォリオを理解し深く掘り下げる

    ADLはクライアントが価値主導型の市場細分化アプローチを設計する手助けをいたします。また、ポートフォリオ管理の戦略的および戦術的行動に優先順位を付けるために、利益や量、関係性の深さなどのさまざまな側面を1つの図式にまとめることを目指しています。

    ありとあらゆるマクロセグメントへのバリュー・プロポジションは、次の事項に優先的に取り組むことで獲得されます:

    • 取得するビジネスの主要業績評価指標の改善
    • ポートフォリオ管理の活動のために使用するリソースの最適化

     

    より良く、より早く、より高く収益を得られるビジネスのやり方への変更

    ADLは、クライアントが決済システムにおいてベストプラクティスとなるようその戦略やプロセスを見直す手助けをいたします。クライアントの必勝戦略を開発するため、販売やポートフォリオ管理、維持活動のあらゆる側面を深く掘り下げ、クライアントと協調してそれを実施・遂行します。

     

    新しい領域の開拓と新しいビジネスモデルへの裾野の拡大

    ADLは、絶え間なく変化している環境の中、世界中のベストプラクティスや革新的技術を常に注視し、グローバルトレンドを追っています。ADLは国際市場の幅広い知識とセクターに関する専門知識を生かし、グローバルトレンドをローカライズし、クライアントに競争力を与えるため的を射た提案を作成いたします。